審美眼を養う
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審美眼を養う

??美しいものを美しいと感じる、エレガントなドレスのエレガント性がわかる、おしゃれなファッションのおしゃれ度合いを見分けられる……、そのセンスはレンタルドレスを活用するときに大変必要なものです。もちろん、スタッフは皆、優れたセンスの持ち主で、利用する時にお願いすればアドバイスをしてくれますが、着るのは自分です。着る人自身が身につけているセンスは、どんなものを選んだとしても、全身をトータルで見たときに滲み出ます。

やはり、日頃から自分の感性を磨く、審美眼を養う、上質なものを知る、といった心掛けが大切です。それにはファッション雑誌をよく見ること、テレビや週刊誌などに載っている女優、歌手、タレント等の着るドレスを参考にする、オペラや芝居の鑑賞劇場でロビーや客席に居る方々の服装をさりげなく観察する等のことが考えられ、それは楽しいことでもありますから、他人から言われなくても大方の女性がしていることかもしれません。

ですが、基本の審美眼を養うのは、大自然が織りなす色彩の妙です。朝から夜まで太陽の光を受け刻々と変化する空、山々や川、そして海、木々や花々の色合い……、それらをただ「きれいだ」と思うのではなく、心のひだに織り込むように感じ取ることが大切です。また、その大自然の芸術を写した絵画の鑑賞は、美術館に足しげく通えば通うほど、知らず知らずのうちに自分自身の心の目を高めてくれるのです。それが自分のセンスとなります。

必要なときに必要なドレスをサッと選べると、時間もお金も節約できながら、最高のおしゃれ?レンタルドレスを楽しむことができるのです。